1. スーパーフードヨーグルトの歴史
2. 犬に与える良い影響
3. 気をつける事はたったの一つ！
世の中、人間の体には良い食べ物がたくさんあるけど、イコール犬に良いというわけではない😬
だから与えるものは気をつけなければいけないけれど、わんこと人間が共有できる限られた食材がある。しかも、それは人間にも犬の健康にもめちゃめちゃ優れた「スーパーフード」
さらにさらに、それは茹でたり蒸したりせずそのまま与えられるという・・なんて楽ちん。
その名はヨーグルト👆
ネットで犬が食べられる食材とか検索すると「～は与えても大丈夫」とか「～は犬でも食べられる食材」とか出てくるじゃないですか。
でもスーパーフードヨーグルトに関しては「与えても良い」というより「与えた方が良い」ものの一つなんですって。
大昔に偶然できた！ヨーグルトの豆知識
ヨーグルトってどこが発祥か知ってますか？👀 明治ブルガリアヨーグルトというくらいなので、ブリガリアか？と思いきや、元々はトルコが本場 (お隣同士ですが笑) トルコのヨーグルト消費量は世界でもトップレベル。毎日の食事にヨーグルトは欠かせないんですって😮
でも、ヨーグルトの起源はこれよりもっともっと大昔、紀元前6000~7000年からスタートしたと言われてます。(ワインが造られ始めたのもそのくらいだった気がする)
紀元前6000年て中石器時代ですよ！🪨😳
紀元前6000~7000年前、中央アジアで生活をしていた牧人が、はじめて家畜の搾乳を始めたとされてます。
で、搾乳したミルクをたまたま暖かい気候で放置した結果、たまたま偶然にできた代物がヨーグルトってわけです🤫 (ただミルクが悪くなっただけ、という奇跡笑)
ヨーグルトが犬に与える良い効果
豊富なプロテイン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンD、酵素、脂肪酸、乳漿、そしてプロバイオティクスが消化、免疫を高めるのに大きく役立ちます。とにかく、体によいバクテリアがたくさん。プロテインが多いので、腹持ちが良いのも嬉しい。
ヨーグルトは日本語でも英語でもなんのサイトをみても、犬に与える事をお勧めされてます
ヨーグルトが「世界共通のスーパーフード」と言われている理由がよくわかりました
犬に与える場合は必ずプレーンのヨーグルト！
与える時に気をつけることはたった一つ！プレーンの無糖のヨーグルトをあげる事。
スーパーで買えるものにはプレーンと書いてあっても、ラベルをよく見ると人工甘味料が使われているものもあります。キシリトールが含まれているものもありますね。これも犬に与える場合は入っていない方がベターです。
また、大量にあげる必要はないので、ドッグフードにスプーン１杯トッピングしてあげるくらいで十分みたいです！
我が家はちびは小さじ1~2杯、クマは大さじ1~1.5杯くらいにしています。
ヨーグルト大好きちびクマ😋今日も仲良くいただきます💕
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