東海汽船の大型客船の犬を連れた乗船について、気づいたこと、注意点を2つ記録します!
我が家は小型犬(ミニチュア・ダックス)のちび(5kg)と、中大型犬(オーストラリアンシェパード)のクマ(21kg)2匹を連れての乗船なので、ケージは2つ準備しました。
クマのケージはアマゾンで購入したペットキャリーXLサイズです。(写真と同じものは無くなってました。笑)
キャリーのサイズはクマも中でUターンできる程度のジャストサイズです。
21kgをケージごと持ち上げて歩き回るのは無理なので、キャスターがついたものを探して購入。
値段は20,000円くらいでした。少々高くてもキャスター付きが絶対おすすめです!
こういうタイルやコンクリートの上ではすごく楽でした。
↓ 思ったよりデカい…😂笑 東京の竹芝桟橋から船にのりますよ!クマは中できょろきょろ👀
ペットは事前のチケットの購入は必要なく、当日竹芝桟橋の乗船窓口でペット券を購入すれば大丈夫です!ペット券を2枚購入していざ「さるびあ丸」に乗船!
注意点1👆移動が大変!
船なので当然ですが、バリアフリーではありません😬
所々に段差が多く、かなり重めのドアが狭い通路にあるので
この大きさのペットキャリーをペットルームまで運ぶのはなかなか大変でした💦
他の荷物も抱えているので、ケージの重さが20kgを超えると女性だけの力では難しいですね💦
モタモタして後ろのお客さんにご迷惑になってはいけないので、最後の最後に乗船させてもらいました。
さるびあ丸のペットルームは5F!スタッフの方がご丁寧に場所を案内してくれました。
こちらがそのペットルーム!まだ新しい船でとても綺麗でした。(電話の問い合わせで散々「貸し出しはしていません」と言われたケージはしっかり常設されていました😂)
エアコンもバリバリ効いてて寒いくらい。室内の温度は調整できるので助かりました!
注意点2✌️オムツとブランケット!
大島までで約6時間。それより先の島にはもっと時間がかかります。
乗船したらペットルームからは出せません。船内はもちろん、デッキもNG。
危ないですからね💦万が一犬が海のど真ん中に落っこちたら間違いなく見つけられません💦
想像だけで1日ブルーになるくらい悲しい😫
という事でうちはオムツをはかせておきました。
長時間おしっこ我慢に慣れていない子はオムツ必須ですね!
ちなみに、ペットルームのエアコンは温度調整ができます!
他のわんちゃんもいるので基本少し低めに設定されるはず。
(ちびクマが入室した時は22度で設定されていました🥶)
うちのちびは寒がりなのですが、なんとブランケットを忘れてしまったあーーー😱
真夏の旅行のためうっかり💦 荷物も極力少なく..としてたので💧
ラッキーなことに、この日の5Fのペットルームはうちの犬たちだけだったので、エアコン温度は高めにしておく事ができました。
ペットルームはエアコン低めです。夏の旅行でもブランケットをひいてあげると良いと思います!
どうぞブランケットを忘れずに!
ペットルームでのちびクマの様子↓😊
ペットルーム、とっても綺麗です!ありがたい事におしっこシーツも置いてくれてありました。
ちなみにペットルームは施錠が可能で利用者にのみ鍵を渡してもらえます。
万が一の万が一、中からペットが出るとも限らないですからね。
あとは知らない人が興味本位で扉を開けたり、、、
利用の際は忘れず施錠をしましょう!
ちびクマをケージにいれて、いよいよさるびあ丸、竹下桟橋を出港です!
ちびの不安そうな顔がちょっと心配
ちびクマ、しばしのお別れですよ~!
伊豆大島上陸の後は三原山ハイキングへGO!
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