日常

犬の毛が絡まない掃除機がほしい!パナソニック or Shark?

2022年1月31日



長毛犬を飼っている方の最大の悩みの一つと言っていいと思います。そう、それは、

ペットの抜け毛!!

うちのちび(ミニチュアダックス・ロングコート)とクマ(オーストラリアンシェパード)もそれはそれは抜け毛がひどいです。特にクマくんは体も大きいので、換毛期になると、掃除機をかけたそばから抜け毛を発見。ちょっと忙しくて2日掃除機をさぼろうものなら、床に雲海のごとく、毛の塊がわっさ〜と😂

そして毎日のその掃除をさらに大変にするのが、掃除機にからまる毛!!!!

すごいんですよ。掃除機のヘッドに絡まる毛の取れないこと取れないこと。特にクマくんくらいの体の大きさと毛足の長さだと、ぐるんぐるん巻きついてしまって、引っ張っても千切れて取りきれず。

これを毎回の掃除のあとに取ってきれいにして、、という作業が地味にめんどくさい。

ということで、ずっと欲しかったペットの毛が絡まないと話題の掃除機を家電量販店に見に行ったのです。



パナソニックの絡まないブラシ vs SharkのEVOPOWER

親切丁寧な定員さん曰く、2022年1月現在で、犬の毛が絡まないという売り文句の掃除機は、Panasonicの「絡まないブラシ」と、アメリカの掃除機メーカーSharkの「EVOPOWER SYSTEM ADV」2つのみだそうです。

正式名称
Panasonic コードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-SB52K
Shark 「EVOPOWER SYSTEM ADV コードレススティッククリーナー CS601J

パナソニックの絡まないブラシがつけられるモデルは、上のMC-SB52KとMC-SB85Kのみ。パワーと充電での運転時間が少し異なります。MC-SB85Kは70,000円と少々予算オーバーなので、今回はMC-SB52Kモデルで検討。

私たちの購入に際し重視した点は、この5点。

●本当に絡まないのか?(これ第一!)
●重さ・コンパクトさ
●パワー・吸引力
●メンテナンスのしやすさ
●値段 (6万円までの予算)

パナソニックのからまないブラシは有名で、ネットでもよく見ていたのですが、Sharkはまだ新しいモデルらしくてそんなに情報がなかったんです。

値段は、Panasonicが4万円ちょっとで、Sharkが5万円ちょっと。

どちらを選んだかと先に言ってしまうと、我が家が悩みに悩んだ末に選んだのは、Sharkです。

値段もそんなに変わらないし、重さもPanasonicが1.6kg、Sharkが1.9kg。若干Panasonicが軽い程度で決定打にはならない程度。ダストボックスはともに水洗い可能です。



決め手になったのは、次の2点!

●ハンディにしたときのコンパクトさ
●ワンタッチでゴミが捨てられるダストボックス

実際にちびクマくんの毛がどれほど絡まないか、は自宅で使用してみないとわからないので、この2点で決めました。
「ハンディにした時のコンパクトさ」は、車内の掃除や冷蔵庫と壁の隙間など、狭いところの掃除にも使いやすいのが魅力でした。(どんなとこにも大量の毛ぼこが侵入しますので!)

あとは、ワンタッチでパカっとゴミが捨てられるこのダストボックス

ゴミもスムーズにでるので、手が汚れず便利です👆
で、実際にこれまで使用していた旧式ダイソンコードレスと、今回購入したSharkを間に二日あけて使用し、ほこりや毛の絡まり具合をチェックしました!

右が今まで使ってた旧式ダイソンコードレス、左がSharkです

じゃーーーん

Sharkはブラシの部分、まったく絡まっていませんでした!!(感動😭✨)

ダイソンの方は一度の掃除でこれだけ巻きついています
(もちろんずっと使用しているものなので、ほこりが溜まり易い状態なのはありますが)

その後もすでに3週間近く使用していますが、Sharkは今のところ毛が絡むことはありません!
いや〜さすが、ペットの毛が絡まないと宣伝を打つだけあります!

ペットの抜け毛にお困りの方はチェックしてみてください。うちはお掃除がだいぶ楽になりましたよ😄



  • この記事を書いた人

chibikuma

ちび/ミニチュア・ダックス/12歳
クマ/オーストラリアンシェパード/2歳
愛犬と楽しめる旅行やペットオーナーにおすすめのグッズやDIYおやつを紹介します!

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